メモ
参考
〇大正12年(1923年)9月1日
関東地方にマグニチュード7.9の大地震が発生。地表にある岩盤の衝突によって起こる「海溝型」の地震で、相模湾南方にある相模トラフが震源になったとされ、神奈川県や房総半島南部の一部地域では、全潰率30%以上となり、震度7に達した可能性が高いと言われている。
さらに発生が昼食の時間と重なったことから、多くの火災が起き被害が拡大。大火による市の焼失面積は、市域面積の44%にのぼったとされる。
震災後は、「帝都復興院」総裁の後藤新平氏(元東京市長)を中心に作成された、復興計画に基づき、主に消失区域において、街路、橋梁、河川、運河、公園、土地区画整理等の事業が行われた。
当時ただ復旧するだけでなく、もっと良い街にしようという考えから、今日の東京にもつながる、先を見据えた復興整備が行われました。「TOKYO強靭化プロジェクト」も始動し、地震に加え、風水害や火山噴火、電力・通信等の途絶えへの備え、感染症にも強い街づくりを推進するなど、将来を見据えた対策も強化している。
〇地震調査委員会によると、南関東地域でM7クラスの地震が発生する確率は、今後30年間で70%程度と推定される。いる起きるか分からないこそ、100年目の節目となる今こそ、防災に対する意識を改めて見直そう。
座れる防災リュック
ポイント
尾西のカレーライスセット
ハンズオリジナルの便利なセット
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携帯型浄水器
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1台7役の優れもの
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大人気!寝袋
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まとめ
メモ
〇地震や水害など災害の種類や規模により、必要な防災アイテムも異なります。最近は、身の回りにあるモノを、日常時はもちろん、非常時にも役立てる、『フェーズフリー』という考え方が主流になってきています。
暮らしの中で防災意識を高めようとする考え方です。例えば、蓄電式の電球、クッションになる寝袋、チェアとして置いておくことのできる防災バッグなど、利便性を考えたアイテムが増えています。
ローリングストックという備蓄法も主流になっていますが、お湯や水が不要で時間もかからない保存食が増えていて、手間取らず簡単に作ることができます。
実際に防災用品として揃えてみると、量が半端なく多いことがわかります。そこでまずは、最小限の食品から揃えていき、衛生用品やトイレ用品などを追加していくのがおすすめです。非常食は一回食べて美味しいと思うものをストックして、普段使って安心できるグッズをまとめておくことも大切です。
普段からちょっとした習慣を身につける事で、いざという時に備えることが大切です。身近に使える防災アイテムをチェックして、無理なく今から有事に備えましょう。
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