メモ
目次
災害時にもプライベート空間を
ポイント
〇らくらくシェルターテント:災害などにより避難所で生活する時のプライバシーの問題はかねてより課題とされてきました。「保管場所がない」「設置に時間がかかる」「安全が保障できない」など懸念点が多く、設置の導入が進まない実態がありました。
そんな中、2021年春の発売以降、行政機関を中心に3000台以上採用されてきたのがこの「らくらくシェルターテント」です。
このテントは厳しい防災基準をクリアしており、避難所になり得る小学校や公民館などへ続々と納品されてきた。集団生活が余儀なくされる避難所内にプライベート空間を確保できる点はもちろん、女性でも持ち運び可能なサイズで、収納バッグから出して広げるだけで簡単に設置ができる点がなかなか好評。避難所生活の新常識として全国へ広がっていくことが予想される。
ポイント
非常時にはパニックになり気持ちも焦ってなにをどうすればいいのかわからなくなります。まずは冷静になり、深呼吸をし、落ち着きましょう。災害の後は予想外のことも起こるので、柔軟に対応できるように常日頃、防災グッズなども揃えておき、すぐに持ち出せるところに保管しておきましょう。
Q1 なぜ最近大雨や台風による被害が多発しているの?
ポイント
Q2 避難所は誰が運営しているの?
ポイント
A.基本的には自己運営
学校など、避難所になる場所の施設管理者(校長など)、自治体職員などが開設しますが、その後の運営は避難者による自己運営になります。施設管理者も自治体職員も、災害や避難所運営に関して専門的な知識を持っているとは限りません。
「避難所に行けば行政がなんとかしてくれる」という考えはNGです。
Q3.在宅避難をしていても救援物資はもらえる?
ポイント
A.もらえることは貰えるが、なるべく備蓄や防災セットを用意しておきましょう。
在宅避難者も、避難所で食料や日用品などの物資を貰うことは可能です。しかし、数には限りがあります。避難所での生活者の中には家を完全に失ってしまった人などもいるので、在宅避難が可能な人はなるべく備蓄でまかなえるように、準備をしっかりしておくことが大切です。
Q4.マンション住まいでも避難指示が出たら避難したほうがいいの?
メモ
A.安全が確保できているなら自宅にとどまって。
台風や豪雨などで避難指示が出された場合、危険地域にいる人たちは全員避難が原則です。しかし、浸水や崩壊の危険の少ないマンション住民は、無理に避難所に行く必要はありません。
ただし、停電や水が止まる可能性があるので、ライフライン停止の備えや備蓄は不可欠です。
Q5.災害時に便利な新聞紙。でも新聞をとっていないんですけど
ポイント
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