これからの時期は地震などの
災害に加えて、台風の季節が
やってきます。
暴風により電線などが切れて
停電が発生するリスクも多く
なります。
ツナ缶。バターをローソク代わりにする方法
停電時は家にある食品をローソクと
して代用する技。
ポイントは燃焼効果のある油分を含
む食品であること。
綿紐がなければ、ティッシュペーパ
ーで作ったこよりでもOKです。
ポイント
ポイント
・100gで4時間も
継続的に燃え続ける!
角切りバターは上部の銀紙を
剥がし、皿に立てます。
上部に爪楊枝で穴を開け、そ
こにバターの長さより少し長
めに切った綿紐を入れます。
綿紐はティッシュペーパーの
こよりでもOK!。
指を使ってバターで穴を埋め
つつ、綿紐にバターを塗り、
火をつけます。
炎天下で熱射病を避ける方法
意識障害を引き起こすこともある
熱射病。
予防法として帽子をかぶる人は多
いですが、実は後頭部に日光を当
ていことが重要なんです。
帽子+身近にあるハンカチをプラ
スしましょう。
ポイント
・一枚の布がパワーを発揮!
ハンカチで後頭部をカバー。
使うのは帽子とハンカチのみです。
帽子の後ろ部分に広げたハンカチ
を置き、そのまま頭にかぶせまし
ょう。
後頭部に日光が当たるのをカバー
できるため、熱射病のリスクを下
げることができます。
ハンカチを水で湿らせると、より
効果がアップします。
湧き水が飲めるかどうかの確認方法
災害時に飲み水に困ったとき、
湧き水を見つけられたらラッキー
です。
でも、気をつけないと、毒性のあ
る水の場合もあるので注意が必要
です。
簡単なチェック方法で安全かどう
かを見極めましょう。
ポイント
まとめ
災害時は、停電や断水が起こり
ライフラインが機能しなくなり
ます。
簡単な知識でピンチを切り抜け
ていくことが大事です。
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迫る巨大地震に対処すべく防災対策は日頃の準備が大事です
迫る大災害、それは南海トラフや 首都直下型地震、富士山噴火や地 震が起きた直後の津波でしょう。 私たちはまさに今この瞬間にいつ この未曽有の大災害に襲われても おかしくない時代の真っただ中に いるので ...
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