防災

【災害に備える】一歩先行く防災対策は自衛隊に学べ

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30年以内に南海トラフ巨大地震
が起こると予測されている今、
私たちは常に災害に対して備え
ておかなければいけません。

 

もしも地震や台風などで部屋の
中の家具が転倒し、外で寝なく
てはいけない時、100円ショッ
プでも購入可能なブルーシート
が役立ちます。

縦横の長さが3メートルあるの
で大人もスッポリ包める寝袋に。

納豆状態なら野外でも寝ることができる

ブルーシートが寝袋に!しぶんしぶん

ポイント


新聞紙をプラスして保温効果
をアップ!

ブルーシートを納豆の藁容器
のような形にし、両端をまと
めてガムテープで巻きつけま
す。

その中に新聞紙を敷き詰めれ
ば、即席の寝袋が完成です。

ブルーシートは保温性が高く
、また夜露や小雨に濡れても
防水してくれます。

≪防災安全協会認定 大容量30Lリュック採用≫ 防災セットSHELTERシリーズ

新聞紙を薪代わりにする

被災時にガスが止まっている中
、火を使って調理などをしたい
ときに役立つ技。

身近な新聞紙にちょっとしたひ
と手間を加えることで、薪の代
わりとして使えるようになりま
す。

棒状に細長く丸めて

ポイント


着火は早いまま、燃焼時間がアップ!

新聞紙をそのままシート状で燃やす
場合、着火は早いものの、火の粉が
舞いやすく、燃焼時間が短いのが難
点です。

でも、新聞紙一式を見開きにして、
棒状に細長く絞るように丸めるだけ
で燃焼時間は5分ほどキープでき、
火の粉も舞いにくくなります。

懐中電灯をランタン代わりに!?

被災時に停電で電気が使えない場合
は懐中電灯が役立ちます。

新聞紙やビニール袋をプラスすれば
、直線的な光が乱反射を起こし、照
明器具のような広がりのある灯りに。

くしゃくしゃが光を反射する

ポイント


ランタンのような明かりにチェンジ

懐中電灯の明かりは一部分を直線
的に強く照らすもので、大人数の
明かりには適しません。

でも、懐中電灯の先端部をくしゃ
くしゃにしたトイレットペーパー
や白いビニール袋で覆うと、広範
囲の光に変化。

発火の恐れがあるので、熱くなった
ら使用をやめましょう。



まとめ

私たちの身近にあるもの使って
被災時にいかに生き延びるかを
考えておかなければならない。

いつかではなく今すぐにでも
防災対策をしましょう。

 

 

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