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【2023ドリンク家電】お店のあの味を自宅でも楽しめるドリンク家電

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メモ

自宅でも本格派のドリンクを手軽に作れて楽しめる家電がここ数年で増加している。定番のコーヒーマシンから、近年人気が高まっている炭酸水メーカーまで多彩な商品が登場しているが、操作性とメンテナンス性に注目が集まっている。その中で傑作モデルを紹介しよう。

 

世界No.1炭酸水メーカー

ソーダストリーム

使いやすい電動式が登場

炭酸の強度をワンプッシュで変えられるようになり、より手軽に使えるようになった。デザイン性もよく、スリムなのでキッチンなどに置きやすいのも魅力です。ペットボトルのゴミが出ないのがとても魅力的ですね。

ボタンひと押しで炭酸を注入できるので、ボトルの着脱から炭酸水が完成するまで、全ての動作がワンタッチになりました。容量1Lの専用ボトルと60L用ガスシリンダーが1本ずつ付属します。

ピュアなジュースが自宅で楽しめる

コールドジューサー ミニ

栄養たっぷりのジュースを自宅で飲める。食欲が落ちやすい夏場に活躍しそう。スリム設計で操作や手入れが簡単なところが特徴です。

野菜や果物を丸ごと搾り、ピュアなジュースが作れるスロージューサー。パワフルにゆっくりと圧搾することで、空気を含みにくく、食材の栄養をそのまま抽出できる。ジュースカップと搾りかすカップ、ブラシ、専用レシピブックが付属。

冷凍した果物などを使えばフローズンデザートも作れる。レシピブックには搾りかすを活用するメニューも掲載。

 

冷たいミルクメニューにも対応 簡単操作で幅広いメニューを堪能

デロンギ

〇外観は従来とほぼ同じですが、冷たいカフェラテなどにも対応。夏場でも使いやすくなり、1年を通して上質なドリンクが楽しめるようになった。


メニュー数が多くてもカラータッチパネルで操作は簡単。コーヒーの豆量や抽出量のカスタマイズも可能。

デロンギ公式オンラインストア

ホットドリンクもスープも

電気鍋

〇一人用のドリンクやスープを作るのにちょうどよいサイズです。調理してそのまま飲めて、洗い物が減らせるメリットもあります。

沸かす、煮る、保温する機能を備えたマグカップ型器具。卓上などで使いやすく、1杯分(350ml)のお湯を沸かすにも便利です。沸かすモードでは3段階の温度を設定でき、加熱終了後に自動で保温。煮るモードでは3段階のタイマーを設定可能。

手軽に始められる小型モデル

コーヒー焙煎機

〇プロ用の焙煎機も作っているメーカーで、その技術を家庭用に用いた製品。小型で設置しやすく、お手入れしやすにも配慮している。

熱風式構造を利用した家庭用コーヒー豆焙煎機。ヒーターで温められた風を渦状に吹き上げ、豆を回転させながら焙煎することで、ムラを抑えて焙煎できる。一度に焙煎できる最大量は生豆60gで、焙煎にかかる時間は25分。

まとめ

総評

コロナ禍の影響もあって、自宅でもお店で楽しめる本格ドリンクを作りたいという人が近年増えている様子です。そんなニーズに対応するように飲料系の家電もバリエーションが豊かになってきました。食品価格の高騰から、飲料の購入も減らそうと考えている人が増えていて、飲料系家電の人気が高まっているようです。

ただ、気軽に導入しても、操作性や掃除が面倒だったりすると、すぐに使わなくなるもの。自分好みのドリンクにこだわれる家電だからこそ、長く使えるものを選びたいですね。

 

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