メモ
昨今、南海トラフ地震や十勝沖地震、
千島海溝地震がヤバいと噂されています。
人間のための防災準備はしていても、愛
犬のための防災準備はしているでしょう
か?損害保険会社の調べによると、なん
と2割程度しか準備をしていないというア
ンケート結果だったそうです。
目次
愛犬のために備えたい防災グッズ
これは必須!
〇首輪・リード・胴輪
リードはなるべく伸縮しないものがよい。
避難するときに使うもの以外に予備で避難用品に入れておきましょう。
〇薬・療法食
持病がある場合は必ず多めに用意しておきましょう。
〇フード
少なくとも5日分、できれば7日分くらいはあったほうが無難です。
PETOKOTO FOODS
〇水
犬が飲む用に軟水を5~7日分。避難所で配られる飲料はお茶などが多い場合があるので。また、犬には人間用のミネラルウオーターは✕です。
〇食器
折りたたんで持ち運べる食器もあります。
〇ペットシーツ・排泄物の処理用具
ウンチ袋など、消臭効果のあるものなどがあれば便利です。
できればあったほうがいい物
巨大地震、最初の3分のしのぎ方
ポイント
地震の揺れは、首都直下地震の場合は、震度7から6弱の強い揺れは、10数秒の出来事です。一方、南海トラフ地震のようなプレート境界地震の場合、東日本大震災と同じく、広い範囲にわたって強い揺れが継続し、M8程度なら1分、M9になると3分くらい継続することがわかっています。
このような揺れの違いによって、建物被害や屋内の家具の転倒状況なども大きく異なり、決して同じではありません。
いずれにしても、きわめて短時間に被害が発生することを忘れず、テーブルの下に潜ったり、トイレに駆け込んでドアを開けたまましておくなど、緊急避難をしなければなりません。
足元にも十分注意しましょう。地震の揺れで、様々なモノが散乱するはずです。素足では危険すぎるので、丈夫で動きやすい運動靴や厚底スリッパを家族全員がすぐに履けるように、日頃からすぐ手の届く場所においておきましょう。もちろん懐中電灯も必需品です。
外出先で被災
外出先で地震に見舞われた場合には、どこで被災したかによって対処法はさまざまです。事業所や事務所的な場所で被災した場合は、あらかじめ対処法が決められている場合が多いので、その指示に従って避難しましょう。
屋外にいた場合には、周囲の建物からの落下物に注意しながら、公園や学校のグランドなどの広くて安全なところに避難しましょう。
地下街や地下鉄に乗っていた場合は、揺れがおさまったら地上へ避難します。しかし、多くの人が狭い通路に殺到して、すぐに地上へ上がるのは難しいでしょう。そのようなときにも落ち着いて行動することが大切です。
もし、自動車に乗っていた場合は、自動車を路肩に寄せて揺れがおさまるのを待ち、その後できれば、緊急車両の通行の邪魔にならないように、広い道路へ自動車を移動させましょう。自動車での移動が困難な場合には、車検証など大切なものを全て持って、自動車の鍵をつけたままにして、ドアの施錠をしないで避難しなければなりません。
このほかにもさまざまな被災状況が考えられますが、自分が置かれた状況を的確に判断して、適切な対応をすることが、最初の3分間を乗り切るために絶対に必要です。
超高層マンションやビルでは10分以上耐える必要があるかもしれませんが、最初の3分間を無事にやり過ごせれば、おおむね命の危険は遠ざかったといえるでしょう。
自然災害が猛威を振るっている!
さらに、昨今の世界的なエネルギー供給不足の影響もあり、節電対策が急務となっている。
いかにして緊急時の電気を確保するかは、我々にとっても重要な課題といえます。
そのカギとなるのがポータブル電源はないでしょうか?
Jackeryの最新ポータブル電源を紹介
しましょう。
注目!
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ポイント
理由2 コンパクトで使い勝手に優れ、普段使いにも最適!
ポイント
大容量でありながらコンパクト設計なので、趣味部屋でDIYに使ったり、書斎でリモートワークに使ったりと普段使いでも活躍できる。また4つの温度センサーで充電時の温度を監視する。本体が過剰に熱くなった状態を察知するなど安全対策もバッチリです。
また、使用時のファンの回転音もとても静かで、たったの53デシベル未満。静かな環境で作業ができる。
アダプターも本体に内臓されており、家庭用コンセントでそのまま高速充電できる。
約2時間でフル充電可能。
理由3 SolarSaga200で急速ソーラー充電が可能!
ポイント
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Jackeryのポータブル電源
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