もういつ起きてもおかしくない
巨大地震は身近に迫っている。
そして毎年やってくる台風も最
近は勢力が増しています。
暗い夜の山で道を探す方法
夜の山は想像以上にウッソウと
しています。
懐中電灯などの灯りがない場合
は非常にヤバいです。
そんな時は足元を見るより、空
を見上げて月の光を頼りに道を
見つけましょう。
ポイント
・木々のある隙間の方へ進め！
空を見上げるこどが命を守る
助けになります。
夜の山に迷い込み、辺りが真
っ暗で月灯りしかない状況で
はまず、空を見上げます。
その際、木々の隙間が空いて
いるところがあれば、そちら
に向かって歩きましょう。
木々の隙間が空いている=人
が歩ける開かれた道の可能性
が高いからです。
高光度LEDライト
熱射病になってしまった時の対処法
高温多湿の環境で長時間働い
たり、作業をしたときに起こ
る熱射病。
応急処置には迅速な冷却治療
と塩分補給がマストです。
これらを行ったあとは必ず病
院で受診しましょう。
ポイント
・しっかり休んで塩分補給
１．日陰で仰向けに寝かせる。
熱射病は大量の汗をかき、体内
の塩分や水分が著しく不足。
結果、体温コントロールする脳
の体温調節機能に支障をきたし、
重度の意識障害を発症させます。
症状が見られたら、まずは風通
しいい日陰などの涼しい場所で
頭を高くして、仰向けに寝かせ
ます。
２．体を水で冷やす
汗はあまりかいていなくても
、体温は４０度以上まで異常
上昇します。
そのため、緊急に冷却する必
要があります。
衣服、靴などを脱がせ、水を
かけて全身を冷やします。
水を含ませたタオルをのせた
り、うちわであおぐなどもお
ススメです。
３．冷たい水を飲ませる
意識が回復したら、冷たい塩
水を飲ませます。
塩水は塩分濃度0.1％が目安な
ので、500mlの水なら塩5ｇ(小
さじ１)を入れて。
スポーツドリンクや経口補水
液、麦茶に梅干しを入れたも
のでもOKです。
これらはあくまでも応急処置
なので、処置後は必ず病院へ。
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