防災対策はあなたやあなたの
大切な人を守る力になる
・日本は地震大国です。
災害時や事故が起きたその時は
みんな意識が高くなっています
が、月日が経つとその意識は徐
々に薄れていきます。
日本は常に地震多いということ
を忘れてはいけません。
目次
避難時の基本的な服装
・避難する際は、動きやすいように
着慣れた服をセレクトして怪我をし
ないように、長袖、長ズボンを選ぶ
のもポイントです。
さらに燃えにくいなどの素材にもこ
だわれば完璧です。
真夏でも長袖＆長ズボンを着用しよう
ポイント
・ケガをしないように肌を守る
のが基本です。
落下物やガラスの破片でケガを
しないよう、肌の露出は控え、
夏でも長袖＆長ズボンを。
素材はナイロンなどよりも、
燃えにくい木綿がおすすめです。
ヘルメットや防災頭巾、マスク
、軍手，底が厚く履きなれた靴
、非常持ち出しリュックなども
身につけて。
折り畳み式の防災ヘルメットも
あります。
自衛官は防水仕様の私服を着ることが多い
メモ
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服はもちろん、リュックも防水タ
イプを愛用しています。
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子供と避難する方法
おんぶ紐＆リュックで軽快に
メモ
・赤ちゃんの場合
ベビーカーは荷物を運べると
いうメリットもありますが、
人混みやガレキが散らばる場
所、細い通路を通るには危険
です。
そのため、おんぶ紐のほうが
◎です。
非常用持ち出しリュックは前
方で背負い、両手は空けとい
て。
手を繋いで一緒に移動
メモ
・歩ける子供の場合
避難の際は子供が迷子になら
ないよう、しっかりと手を繋
ぐこと。
万が一、離ればなれになって
しまっても、子供が自分の名
前、住所、電話番号を言える
ように、日頃から練習してお
きましょう。
高齢者と避難する方法
手を繋いで落ち着いて誘導
メモ
動ける高齢者であれば、手を
繋ぎ、声がけをしながら、落
ち着いて誘導しましょう。
高齢者は素早い行動をとるの
が難しいので、焦らせないよ
うに。
落下物から身を守るべく、上
を確認するほか、つまずかな
いように足元にも注意。
ペットと避難する方法
ペットをしっかり抱えて移動
メモ
避難先によっては、ペット同行
避難が可能かどうか違ってきま
す。
可能であれば、ペットを抱くか
キャリーバックやケージに入れ
て避難を。
避難所に行く場合はペット用の
えさや水、トイレ用品、常備薬
、リードなども忘れずに。
注意ポイント
ペットと同行避難できたとしても
動物が苦手だったり、動物アレル
ギーの人がいる可能性もあるので
鳴き声やニオイなど、周囲には細
心の配慮を。
犬の場合は、ストレスがたまらな
いように、定期的に散歩をくださ
い。
まとめ
昨今の日本は地震が多くなって
います。
今一度防災意識を高めて、いざ
という時に備え、準備をしてお
きましょう。
・避難時の服装はなるべく動き
やすく燃えにくいものを。
・子供と避難する時は、赤ちゃ
んの場合はおんぶ紐で、歩ける
子供は手を繋ぎ一緒に行動を。
・高齢者は素早い行動ができな
いの手をつなぎ、焦らせないよ
う落ち着いて行動し、上や足元
にも注意すること。
・ペットと同行避難する時は、
避難橋所がペット同行避難が可
能かどうか確認することも大事
です。
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