防災

【場所別防災対策】防災のプロである自衛官が伝授するシチュエーション別防災術

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自衛隊に伝わるノウハウで
暮らしを安全に快適に!

もしも車を運転中だったら

ポイント


慌ててブレーキを踏むと、追突
事故を起こす可能性があるので、
徐々にスピードを落としていく
のがポイントです。

車を置いて避難する場合は貴重
品を持って出るのを忘れずに。

路肩に駐車してラジオを確認

注意ポイント


!急ブレーキは厳禁!
徐行して路肩に停めて

ハンドルをしっかり握り、徐々に
スピードを落として路肩に駐車し
て待機します。

その際、ラジオで地震情報や交通
情報の情報収集を。

車を置いて避難する場合は警察官
などが車を動かせるように鍵は挿
し、さらに連絡先を書いた紙を貼
ってから出ましょう。

≪防災安全協会認定 大容量30Lリュック採用≫ 防災セットSHELTERシリーズ

もしも地下街・地下鉄構内など
地下にいたら

メモ


地下街や地下鉄構内は耐震設計のため
地上よりも比較的安全といわれてます。

しかし、閉塞感からパニックが起こり
やすいものです。

まずは冷静に係員の指示に従うのが肝
心です。

係員の指示に従い落ち着くこと

ポイント


!非常口での将棋倒しに要注意!

多くの地下街をはじめ、地下鉄構内
や地下鉄の中は停電になっても非常
用バッテリーで照明は確保されるの
で、冷静に係員の指示に従いましょ
う。

地下街では非常口に人々が殺到して
将棋倒しが起こる事が予測されるの
で、人を押したり、逆行しないよう
に。

シリーズ累計販売数60,000セット突破 防災セットSHELTERシリーズ

 

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