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【自衛隊式防災術】自宅の周り(自宅周辺)の避難場所を知っておく!

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メモ

自衛隊には自宅から勤務先まで
歩く訓練があります。

自衛官は地震などが起きたとき
国民を守るために災害現場に駆
けつける必要が。

自宅の周りを確認

自宅周辺の避難場所を知っておく

ポイント


いざという時に慌てないように、
自宅周辺にある避難場所や避難
経路などをしっかり確認してお
くことが大切です。
自分だけでなく、家族とも共有
しておきましょう。

実際に歩いて確認!

・自分の足や目で体感するのが
重要です。

ポイント


ハザードマップを見るだけでは不十分
です。年に1回は実際に歩いてみまし
ょう。
指定された避難場所や避難経路を確認
するのはもちろん、「この高架橋は危
険だな」など、いろんな発見があるは
ずです。
まずは休日を利用して自宅周辺から歩
いてみるのがおススメです。

 

自衛隊の歩行訓練

自衛隊には自宅から勤務先まで歩く
訓練があるんです。


自衛官は地震などが起きた場合、国民
を守るために災害現場に駆け付ける必
要があります。
そのため、交通機関がストップしてい
ても、徒歩で自宅から勤務先までいち
早くたどり着かなくてはいけません。
そこで年1回は必ず、自宅から実際に
歩く訓練をしています。
防災のプロでさえ、実際に歩いてみて
分かることがあるそうです。

トレーニングに取り組んでいる!そんな男性へ!

ダイエットに取り組んでいる!そんな女性へ!


 

もしも帰宅困難になったら

メモ

一刻も早く帰宅したい気持ちはわかり
ますが、自宅までの距離がある場合や
長距離歩ける靴を持っていない場合は
無理に帰宅しないこと。
徒歩帰宅中に余震や体調不良による二
次災害にあう可能性もあるので、職場
や帰宅困難者を受け入れる一時滞在施
設に留まることも考えましょう。



 

まとめ

・いざというときに慌てないように
自宅の周りの避難場所や避難経路を
確認し、家族とも共有しておきまし
ょう。

・年1回は実際に歩いて確認してお
きましょう。

・もしも帰宅困難になったら、無理
に帰宅しようとせず、職場に留まる
か一時滞在施設を利用することも考
えましょう。

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